ダイエット中の主婦なつみかんです
『運動指導者が教える食事10割でヤセる技術』森拓郎さん を読んでみました
運動指導者が教える 食事10割でヤセる技術 (美人開花シリーズ)
- 作者: 森拓郎
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/09/25
- メディア: Kindle版
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気になったところを抜粋、後日、私が見返して思い出せる為のメモブログです
ダイエットとは、普段の食事への向き合い方や、食べるクセを改善する性格訓練なのです。そのためには食への正しい知識と、自分自身がなぜ今の体型になってしまったのかという理由を客観視することが必要で、どうやっていったら問題を改善できるか考え、食行動を改善してくリハビリがダイエットであると言い換えてもいいでしょう。
運動なんて1秒もしなくてもヤセることができる
基礎代謝目的の筋トレはきわめて非生産的
下半身太りを引き起こしている人は、立ち方を糺すだけでも1~2週間で脚の形がキレイに整ってきます
運動が下半身のコンプレックスに磨きをかける
交番の正しいポジションを知ることり拇指球(ぼしきゅう)、小指球、かかとと足の裏前代に体重が乗るように意識します。
腹筋運動でお腹はへこみません
BMIが22に越えている人でお腹がタルんでいるという人のほとんどは、内臓脂肪が原因だと考えられます。
内臓脂肪がつく大きな原因は食生活ですから、🍞改善のみで内臓脂肪を減らし確実にお腹を凹ますことができるのです。
ヤセたいなら正しく食べろ
ささみや納豆の食べすぎで太る人はいない
特にダイエットに必要なのはビタミンB群。ビタミンB1は糖質、ビタミンB2は脂質の代謝に関わります。
肥満から抜け出せない理由は炭水化物(糖質)の摂り過ぎ
どうせ主食を摂るなら低GI食品の玄米
主食抜きは絶対にNG!
ジュース&間食断ちが最優先事項
パンは太る人の常備食
『植物性たんぱく質+魚』と『肉』の摂取割合を1:1くらいに持っていければOKです。できれば、体重は1キロあたり1瓦(体重50キロの人なら50グラム)
の節酒を目指してください
ケチな人ほど脂肪をためこむ。
迷ったら価値の高いほうを選べ!
『甘いものがたたい=血糖値ん上げなっている低血糖のとき』こそ、体の脂肪を燃やすチャンス!
肉と卵はダイエットの常備品食
ダイエット食品は時間とお金のムダです
プチ糖質制限以外はチャレンジする価値なし
プチ糖質制限3つのルール
1、間食をしている人は、PFCバランス(3食主食アリ)から始める。完食をやめることのほうが先決。
2、『食べ順ダイエット』で炭水化物の摂取量をおさえるようにしたり、炭水化物の中でもふとりにくい低GI食品を選んでいく努力をする。
3、糖質を摂らない換わりに、タンパク質をしっかり補う。目安としては、タンパク質は1.5倍程度。これは、体重とともにダイエットに必要な筋肉が落ちるのを防ぐため。